写真じゃわかりづらいのですが、天井に点々と緑の押しピンのようなものがついています。
これは化粧の合板を留めるために一時的つけているものだと教えてもらいました。
大工さんが「出来上がったときに、天井に留めるための釘とか見えるの嫌だろ」って。
元々の素材の価値を下げずに、出来上がったときにむしろ価値が上がるようにすることが大事だと、改めて考える機会を頂きました。