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日々のこと

2024.11.04 Mon

title : チ。

気づけば1か月半以上blogを更新してしない。しかも友人から指摘されるまで書いてないことにすら気付きませんでした。経営者としてはこれは不味い。

ここ最近の状況報告としては、静岡の紺屋町の古着屋さんの工事は皆さまのご協力のおかげで無事完了しました。施工写真は出来上がり次第worksにupさせていただきます。10月中には現在建築中の美容院兼住宅の「na-na hair design labo」さんの上棟&投げ餅を行わさせていただきました。年内には2件の着工を控え、その後も3件のご計画をすすめさせていただいています。

ありがたい事にたくさんのお話をいただいております。うれしい限りです。プレッシャーをしかっり感じながら皆さまのご期待に応えれるように頑張ります。
そして再三このblogでもお伝えしていすが、この仕事において最も大切なのは「パッション」モチベーションとも置き換えれます。ここを失わない事を常に意識しています。プロジェクトが続くときこそ特に気を付けています。

話しは変わりますが「チ。」という漫画、アニメをご存じでしょうか?私は普段漫画を読まないため(ほぼ稲中卓球部でとまってます。)TVのドキュメンタリーで知りました。何気なくみたら一気見してしまうくらい面白かったです。内容は簡単にいうと「15世紀のヨーロッパを舞台に、禁じられた地動説を命がけで研究する人間たちの生き様と信念を描いたフィクション作品」(wikipedia引用)詳しくは→こちら
「情熱を捧げる。」この類のものを見ると感銘してしまう性分の私には、とても刺激的な漫画でした。信念を貫く。これわかっていてもなかなかできません。でもこういう作品や人に会うとすごく励まされます。

現在の多くの家づくりの主流になっているのは「高気密高断熱」いいなと思う反面、懐疑的なところもたくさんあります。それを義務付けようとする建築の政策に対してはなおクエスチョン。
住まい手の安心や安全を担保するのはもちろん第一であるべきですが、それ以外について制度化するのはいささか疑問があります。もっと自由であるべきだし、もっと文化的な側面についてもルールづくりしてほしいなと思います。販売ありきの住宅業界これ絶対感動しないですよね。と毎日思ってます。

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