最近全国的に地震が多発していますね。職業柄特に気になります。
以前blogにも書かせていただきましたが、
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2025年の法改正にともない構造に対する検討方法が大きく変わります。ローテクがまだまだ蔓延る住宅業界において、慣習で行われている仕事はたくさんあります。今後はそういったエビデンスのない仕事は減っていくと思われます。そしてここから大きな転換期をむかえるのではないかと思っています。

設計業務がより煩雑化していく中で、効率的かつ画一的な住宅と弊社のように構造や性能を一定数保ちつつ個性的な住宅。そして建築家がつくるアグレッシブな住宅。大きく大別するとこの3パターンになるような気がします。

私は性格上なんでも自分で理解したくなるタイプなのでまずは構造計算をより本格的に学んでいきます！！